マンガンも別名“愛情の塩”と呼ばれているほど、粘力に関係しているミネラルです。マンガンが含まれていない餌でウサギを飼うと、子供を産んでも育てないことから、マンガンが不足すると愛情がなくなるといわれているのです。確かにマンガンは骨の石灰化やタンパク質などのエネルギー代謝に関与しているために、欠乏すると発育不全や骨の退化を招き、同時にエネルギー不足になって疲労やすくなり、精力も衰えてくるようです。また、マンガン含有量が低い土地で飼われている乳牛は、乳を搾ろうとすると暴れ、発情期も遅くなったりして受胎率が悪いという報告もあります。また、女性の不感症の原因の1つはマンガン不足ではないかと指摘する学者もいます。マンガンは生殖機能を正常に働かせるために必要不可欠なミネラルであるようです。余談ですが、ここ最近若さを求めている方に気力を増大させるとしてマカが好評だそうです。